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フードに添加されているBHAについて

2019年 01月20日 09:07 (日)

2019・1・20(Sun)


BHA ~ブチルヒドロキシアニソール~

この物質、ひと昔前は当たり前のようにドッグフードに添加されていた酸化防止剤です。

一時期、発ガン性があると言うことで飼い主さん達をおびやかした物質です。

飼い主さん達の、愛犬が口にする食べ物への安全性・健全性の意識が高まるに連れ、フードメーカーも順次、BHAに代わる酸化防止剤へと変えて行きました。

最近では、緑茶エキスやローズマリーエキスと言った天然成分と、ミックストコフェロール(ビタミンE)がメインになっているようです。

それでも、根強くBHAを添加しているフードがあり、メーカーのHPで確認すると 『与え続けても問題のない用量』 だと説明してあります。



何故いま、こんな記事を書くのかと言うと…

リンリンやゴッドマンは療法食を食べていて、そのフードにはBHAが添加されていました。
そしてタイガーは、お腹が緩みやすいので同じメーカーの準療法食を食べていました。

相次いで悪性リンパ腫が出たことに、何か後天的な要因も絡んでいるのではないかと疑ってしまったのです。


いろいろ調べてみましたが、BHAでの発ガン性についてはラットを用いた実験で判明したそうですが、発ガン性がみられた用量と全く影響がみられなかった用量が明確で、且つ発ガン性がみられた用量は、通常使用の数万倍だったそうです。

この結果から、通常の使用量では影響がないことが確認されているとのこと。

それどころか、低量のBHAは逆に発ガン性を抑え、抗がん作用があると報告されているそうです。

ある意味、この事実を認識しているのかいないのかは分かりませんが、風評を気にせず堂々とBHAを使い続けているメーカーはきちんとしたした研究結果を踏まえてのことだと思うので、適正用量を守っていると受け取って良いのだと思います。


調べて行く中で、BHAの摂取より恐ろしい害があるのは、酸化したフードを与えることだそうです。

そう言われると、天然成分にどれだけの酸化防止効果や持続力があるのか分かりませんが、フードは開封したら早めに使い切るを徹底し、加えて必要以上にBHAを怖がる必要はないのかなとも思えます。

私は小さな容器に数日分だけ取り分け、フードの袋の開閉自体も少なくするように心掛けています。

袋はしっかり空気を抜いて、太いゴムでガチガチに縛っています。
ジッパー付きの袋でも、ジッパーを閉めている間にも空気が入りますので、基本的にはジッパーは使用しないようにしています。



ドッグフードひとつにも、多額の費用を掛けて研究・開発がなされているのですから、私の考え過ぎだったかも知れません。

本人に合うフードが一番…
でも、年々いろんなフードが出て来て、フードを変えようと思うと何を選べば良いのか悩む今日この頃です…