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酷い状態…

2018年 02月28日 06:00 (水)

2018・2・28(Wed)

昨日、日本獣医生命科学大学へ行って来ました。

DSC_2205.jpg




以下は帰宅後、Facebookに投稿した記事です、


『今月始め、頚椎のヘルニア関係で検査入院したリンリン。
検査後、病院側の手落ちで低温やけどを負い、この2週間広がり続け、1度直接説明したいから来て欲しいと言うので、今日行って来ました。
何度か電話で連絡を受けていましたが『ごめんなさい』を言わない病院。
今日は文句の一つも言ってやろうと思っていましたが、余りの状態の酷さに絶句
文句すら出て来なかった。
態度によっては、連れ帰って地元で治療を…と思ってましたが断念。
首から上と前肢以外の、ぼぼ全身を白い布で覆われていたリンリン。
入院費・治療費は要らないと言うのだから、自分達の非を遠回しには認めているものの、私は一言『ごめんなさい』が聞きたい。
でも、それを先に言ってしまうと万が一訴えられた時に敗訴してしまうから言わないのだと聞いたことがある。
全身から怒りオーラを発していたのと、何を追及されるか…教授も研修医もオドオドしていた。
広がりが止まり、壊死した皮膚が剥がれないと縫合手術に進めない。
とにかく、早く元気にして返して欲しい


私の姿を見て、やっと迎えに来てくれたと喜んでいました。

低温やけどを発症してからどんどん広がって来ている様子を、画像で見せてもらいました。
ホントに酷かったです。

低体温になった時、マット型の電気あんかで温めていたのかと尋ねてみたところ、湯たんぽとドライヤーで温めたとのこと。
短時間で温めるための一般的な方法のようでしたが、友人からの情報では、過去にもイタグレで同じような医療事故があったそうです。(別の病院)

同じサイトハウンドでの、全く同じ事故…
短毛で毛の密度も薄く、皮膚も薄いからなのかも知れません。
サイトハウンドだけではなく、短毛種全般が危険。
長毛種では皮膚の変色の発見が遅れる可能性もあり、それはそれで危険。
これは、注意喚起しないといけません。

このような医療事故は、きちんと獣医師会に報告し学会等や獣医師専門誌等に掲載するなど、周知徹底しないと後を絶たないのではないかと思います。
個々の病院で対処していたのでは、被害犬が増えるばかり。


痛みで後ろの左足が着けず、研修中の学生さんにずっと支えられていたリンリン…
痛々しくて、ショックでショックで…

後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。

治ったとしても元通りの皮膚には到底戻れないでしょうが、大学病院ですので皮膚科専門医にも全力をあげて頂きたいと思います。